午前2時は過ぎていたと思う。真夜中のことだ。僕は部屋の電気を消して間接照明を灯すとベッドに潜りこんだ。スマホに充電器に差し込みアラームをセットする。そしてすぐに読書に取り掛かった。 2~3ページも読むと、だんだんと目が文字を追う事に慣れてきて…
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